今年の日本シリーズは
接戦ばかりで
見ていてとても面白かったです
接戦で効果的なのは
盗塁
今回の日本シリーズは
盗塁が1つもない
珍しいシリーズでした
もし「足のスペシャリスト」がいれば
違った展開になっていたかもしれません
「足のスペシャリスト」で頭に浮かぶのは
元巨人の 鈴木選手
現役時代は接戦でよく
手痛いスチールを決められたものです
ただ現役時代に走り足りなかったのか
引退後も果敢に攻め
手痛いダブルスチールを
ドラクエ生活8日目
ストーリーは新章へ突入し
過去編へ
だいたい漫画なら
過去編は激アツで
読みながらワクワクが止まらないのですが
グレン城下町の過去編ということで
何のワクワクもありません
むしろグレン・デービス(元阪神の4番)の過去に迫った方が
どうやら この子供と一緒に冒険をするようです
口は悪いですが
まともな見解をお持ちです
最初はかなりのツンデレキャラでしたが
出会って数分
異常な早さでツンは失われ
突如 自らの生い立ちを語り出す始末
そして ラストダンジョンらしき場所へ突入
趣だけは一丁前ですが
ほとんど戦闘もなく
ボス戦へ
この面構え
相当な強敵に違いない
全滅も辞さない覚悟で挑みましたが
圧勝
そのへんを歩いている昆虫の方が
遥かに強かったです
顔面だけは最強クラス
見掛け倒しとは
まさにこの事でしょう
そして約束を交わし
現代へ
果たしてフルッカさんはどう変わったのでしょうか
言っている事は一丁前ですが
体型が何一つ改善されていません
※Before
※After
何だか釈然としないまま
何だか釈然としないまま
再度ボスへ向かいます
10分ほどして
現代のボス登場
なかなかに強そうな面構えですが
戦う前からフラグが乱立
私の嫌な予感は的中し
圧勝
そしてお約束の パワーアップ
この見た目で弱いなんてあり得ない
そう信じたかったのですが
あり得ないなんて あり得ないようで
瞬殺
何の感慨もないまま
エンドロールへ突入
本来なら
感動のエンドロール
しかし流れるエンドロールに登場するのは
知らない方ばかりで
呆然と立ち尽くしたまま
第1章を終えてしまいます
私は何か順番を間違えたのでしょうか