最近は すっかり涼しくなってきて
私の息子も
衣替えの季節なのか
陰毛を伸ばし始め
すっかり羊みたいになりました
この季節になると
半袖から長袖に切り替える方も増え
腕まくりされる方も
多くいらっしゃいます
腕まくりは一般的に
肘あたりまでシャツをまくりますが
後輩の田中くんは
暑がりなためか
二の腕あたりまでめくり
調子が良い時は
肩あたりまでめくり
サイヤ人の戦闘服と見間違えます
そこで私は田中くんに
「そんなにめくるなら、半袖でよくね?」
と言ったところ
「いや、この季節に半袖って恥ずかしいじゃないですか」
と返されました
半袖より サイヤ人の戦闘服で働く方が
恥ずかしいと思うのですが
多様性の時代ということもあり
それ以上は何も言えませんでした
また 貯まってきました
極箱
迷宮へは通わなくても
スマホでポチポチしているだけで
勝手に貯まります
いつのまにか極箱は
「極箱・改」
になっています
何かを極めたはずの極箱でしたが
改良の余地があったのでしょうか
そのうちどうせ
「新・極箱・改」とか
「3代目・極箱・改」とか
「マジ卍・極箱・改」とか
新商品が出てくるんでしょうね
キリがありません
ふと思ったのは
「箱」である必要はあるのか
ということです
私はそこそこ長いこと生きてますが
道端に宝箱が落ちているのを
一度も見たことがありません
もし宝箱が落ちていても
この物騒なご時世ですから
怖くて開けられません
もっと誰でも気軽に安心して手に取れるような
そんなものが理想的です
例えばそうですね
パンティなんていかがでしょうか
もし道端にパンティが落ちていたら
拾いますよね
金パンティ
竜パンティ
極パンティ
黄ばみパンティ
夢が広がりますね
とはいえ 現段階で最上位の存在は
極箱・改です
107個も開ければ 有用な品も出てくるでしょう
しかし107という数字は
中途半端ですね
煩悩の数より1つ少なく
小島町長のセクハラ数より8つ多いです
小島町長のセクハラ数に
田代まさしの逮捕回数を足すと
ちょうど107にはなりますが
ちょうどだから何なんだという
自責の念に駆られてしまいます
前振りが思いの外 長くなりましたが
さっそく開けてみます
手に入れた使えそうな品はこちら
最近は文字を書かなくなったこともあり
「極」という文字が
書けなくなりました