誰でも一度は考えたことがあるはずです
「もし松井秀喜がメジャーへ行かずに巨人に残っていたら、ホームランを何本打っていたのか」
という日本人共通の疑問
まずは松井秀喜の年度別ホームランを見ていきましょう
【松井秀喜 年度別ホームラン】
1993 11
1994 20
1995 22
1996 38
1997 37
1998 34
1999 42
2000 42
2001 36
2002 50
2003 16
2004 31
2005 23
2006 8
2007 25
2008 9
2009 28
2010 21
2011 12
2012 2
1993〜2002年は巨人
2003〜2012年はメジャーです
巨人では10年で332本
メジャーでは10年で175本
計20年で507本
立派な数字ではありますが
メジャーへ行ってからホームラン数が激減しているのは
一目瞭然です
メジャーでの年間最多は31本
大谷翔平はすでに今シーズン30本打っている？
大谷翔平と比べてはいけません
大谷翔平のバッティングを見てこう言いました
「野球を辞めたい」
その願いが叶ったのか
今シーズンは野球をほとんどしていません
話が脱線しましたが
今回検討するのは 2003〜2012年
怪我の影響で2006年と2008年は
ホームラン数が少なめですが
怪我をしなかったと仮定します
2003 16（40）
2004 31（40）
2005 23（40）
2006 8（40）
2007 25（40）
2008 9（40）
2009 28（40）
2010 21（30）
2011 12（20）
2012 2（10）
※（）内が予想
松井秀喜ならコンスタントに40本は打っていたでしょう
もっと打っていた可能性もありますが
平均したらこのくらいのはずです
この計算によると
松井秀喜の通算ホームラン数は 672本
すごい数ですね
ただ私にはもう一人 検証したい方がいます
武井壮はとある番組で言っていました
※世界記録はチャップマンの169キロ
もし室伏広治が野球に専念していたら
おそらくバッティングにおいても
規格外の成績を収めていたはずです
私の見立てでは 全盛期のバリー・ボンズにも匹敵します
そこで 松井秀喜と同じ1993年にデビューし
20年間プレイしたと仮定します
【室伏広治 年度別ホームラン】
1993 70
1994 70
1995 70
1996 70
1997 70
1998 70
1999 70
2000 70
2001 70
2002 70
2003 70
2004 70
2005 70
2006 70
2007 70
2008 70
2009 70
2010 70
2011 70
2012 70
この世に新たなトリビアが生まれました
室伏広治が打てる生涯ホームラン数は
1400本
※世界記録は王貞治の868本
さて 前説が思いの外長くなり
球数制限を大幅に超過しておりますが
もう少しだけ書きます
前からずっと思っていました
しぐさ「打成一片」
なぜか誰もツッコまないので
何らかの忖度が働いているのかと思い
私も軽い口を重く閉ざしてきましたが
そろそろ時効ということで
開門しようと思います
デストラーデになるためには
まずはドレアです
課金すれば さほど難しくはありませんが
新たに課金せず
アイテムを揃えます
妖精の姿見で試行錯誤した結果
完成
横から見たら
帽子のつばに多少の違和感を覚えますが
何とかなるでしょう
それでは肝心のガッツポーズです
秋山と清原
募集中です
奈良原 田辺 辻 伊東も可です
