北京オリンピック 面白かったですね
特に面白かったのは
「ハーフパイプ」
恥ずかしながら私は
見るまでハーフパイプという競技を知らなくて
鉄パイプで殴り合う
バトルロワイヤルを想像していたのですが
だいぶ違いました
金メダルを獲得した平野選手に憧れた私は
平野選手に少しでも近付くべく
ドレッドヘアにしようと
美容室へ行きました
平野選手人気は凄まじく
子供から大人
幼女から熟女
模範囚から死刑囚まで
年齢・性別・刑期を問わず
ドレッドヘアにしているようで
美容室内は 全員ドレッドヘアという異常事態
私は自分の中の
リトルぐりんうぇるに問い掛けました
「それでいいのか?量産型ドレッドヘアで?」
迷った私は勝負に出るべく
ワキ毛と鼻毛をドレッドにするという
人類史上最高難度のルーティンに挑みましたが
思いの外 点数は伸びず
美容室 出禁になりました
今のご時世
大学を出ていることが当たり前になり
小卒の私は
最終学歴を問われるたび
沈黙をもって答えざるを得ず
心苦しい思いをしています
せめてゲーム内だけでも博を得よう
そう思い立ち
学校へ通うことにしました
ここは中学なのか高校なのか
それすら分からず
そもそも入学試験すら受けていません
いったい何を学ぶ学校なのでしょうか
いろいろ想像していると
セクシー過ぎる先生が登場
・・・良い
とても良い
なるほど どうやらここは学生プレイが体験できる
そういうお店のようです
ただ問題は
手持ちが2ゴールドしかないこと
まぁ その問題は後から考えるとして
今を楽しむことにします
そしてすぐに現れる
新たなる刺客
まさかのダブルチーム
すでに小腸を質に入れている私
大腸まで持っていく気でしょうか
さらに 金髪美女登場
まさにハーレム
選び放題です
これだけ美女揃いだと
迷ってしまいますね
そんなハーレムに
男を入れる訳にはいきません
追い払います
供に戦った仲間であろうと
見捨てます
そんなことでは浮気もバレてしまい
裁判沙汰になってしまいます
執行猶予は付きそうです