桜の季節になりました
雪国にお住まいの方にとって
春の訪れは
雪から解放されることもあり
その喜びは一潮だと思いますが
九州人は
「ちっ、今日も花粉が飛んでやがるクソが」
と舌打ち混じりに
春の訪れを実感します
春になると毎年やってくるのが
新入社員
いろいろなタイプの新入社員がいますが
共通して言うのは
「資格の勉強はしろよ」
ということ
素直に「はい」
という人もいれば
「資格は取る必要があるのですか?」
という人もいます
私が思うに
資格が必要かどうかは
その資格を持っている人でないと判断できません
例えば 私は英検8級を書類選考で落ちたのですが
「英検に意味はあるのですか?」
と私が言っても負け惜しみでしかありません
それと似ているのが
出世
「出世よりも大切なものがある」
と考える人もいらっしゃるはずですが
このセリフは出世した人が言わないと
負け惜しみでしかありません
そのため私はこのセリフを言うために
社長を目指していますが
いまだに平社員です
ドラクエ生活53日目
世間はすっかり春ですが
学園は冬へ突入し
女生徒の服は 守備力がアップしてしまい
自然と ため息が漏れます
ただ シュメリア先生だけは
私の味方です
そんな学園で今ブームなのが
このベホマンやきそばパン
敢えてパンで焼きそばを挟まない
食べやすさ度外視のスタイル
食後に待ち受けるは
歯にこびりついた青のり地獄
食欲をそそりますね
それからいろいろあって
フランジュがシュメリア先生へ
決闘を申し込みました
女同士のプライドを懸けた一対一の闘い
手を出すのは野暮というものでしょう
しかし何故か巻き込まれる私
シュメリア先生は完全に戦闘モードで
色気は80%ダウンですが
これはこれで有りだと思いました
途中 教頭の顔色が異常に悪かった気もしますが
元々こんな色だった気もしますし
よく覚えていないので
割愛させて頂きます
そして話は佳境へ向かい
女性の男性化
男性の女性化に歯止めが効かず
私もフィリピンでの手術を打診され
全員で真理の扉を開け
手術を受けることで一致団結
もちろん苦しいことはたくさんあり
学園長にも見捨てられましたが
その度に仲間と手を取って助け合い
何とか乗り越え
有終の美を飾ることが出来ました
1ヶ月くらいかかりました