今年の甲子園は
鹿児島の神村学園がベスト4に進出したこともあり
とても面白かったです
球児を見ていて印象的だったのは
長い髪
白い歯
水分補給
私が子供の頃は
「帽子を髪の毛だと思え」
と教え込まれましたし
グラウンドで白い歯など見せようものなら
二度と笑えないくらい殴られましたし
水分補給なんて言語道断でしたから
池の泥みたいな水をすすって
命をつないでいました
今年優勝した慶応高校は
107年振りの優勝でしたかね
すごい昔です
当時を覚えているのは
黒柳徹子さんくらいではないでしょうか
私の出身校も 創部100年くらいの歴史があるのですが
私が在学していた頃は
部員が2人しかいなくて
試合が近付くたびに
帰宅部を無理やり寄せ集めていました
試合当日 帰宅部の佐藤くんがドタキャンし
不戦敗になったこと
いまだに根に持っています
この日もストーリーを進めます
おそらくversion4もあと少し
メレアーデと一緒に冒険できるのも
あと僅かでしょう
今のうちに メレアーデとの想い出を
メレアーデの胸を
自分の胸に
刻んでおくことにします
ストーリーの内容は
死んだはずのクオードが実は生きていた
というお話
死んだはずの人が生きていたというのは
漫画ではよくある話です
話は少し逸れますが
最近いろいろあって
北斗の拳を読み始めました
北斗の拳は私の知る少年誌とは違います
一般的な少年誌では
最初は敵でも 冒険を進めるうちに
次第に仲良くなり 仲間になる
そういうパターンが多いです
北斗の拳は 会った敵を
その場ですぐに殺します
しかも頭を2つに割るなど
容赦はありません
実は生きていました
という伝統芸能が使えないわけです
それが北斗の拳の魅力でもあるのでしょうか
それからしばらくして
酔っ払いに会いました
職を失い酒に溺れる中年女性が
ペットに説教され
ブチ切れ
しかも負けるという
この世の底辺を描いた
北斗の拳とは一味違う地獄絵図
私もよくお酒を飲みますが
気を付けようと思いました
泥酔状態でチワワに絡み
極部を噛まれたことがあります