まだまだ暑い日が続いていますが
夜になると 虫たちの綺麗な声が聴こえてくるようになりました
私は虫は嫌いですが
虫の声は好きです
好きな声で思い出すのは
私が学生だった頃
彼女が欲しかったので
友人に女性を紹介してもらいました
私は女性の顔も知らずに
メールでのやり取りを開始
メル友になって数週間が経ち
私は勇気を出して電話しました
電話越しに聞こえてきたのは
アイドルのような綺麗な声で
私はその瞬間 結婚しようと
心に誓いました
その3日後 私は意を決して
デートに誘いました
待ち合わせ場所は最寄り駅
顔をお互いに知らないので
目印に女性は麦わら帽子を
私はシルクハットを被ってくることになりました
デート当日 私は車で女性を迎えに行くと
麦わら帽子を被った
山下清が駅にたたずんでいました
急用を思い出した私は
駅を通り過ぎ そのまま友人宅へ向かい
友人を3発殴りました
この日はストーリーを進めます
ストーリーの内容は
子供だったキュロスが
大人の階段を登るも
大人の汚さに絶望し
目の光を失ってしまう
※before
※after
というお話
子役時代は可愛くても
大人になった途端
その輝きを失ってしまうというのは
よくある話です
ホームアローン 好きでしたね
そういえば前回の記事で
死んだはずの仲間が実は生きていた
というのはよくある話だと
書かせて頂きましたが
死んだはずのクオードが実は生きていたけど
罰が当たったのか
死にました
死んだはずの仲間が実は生きていたけども死んだ
というのはあまりない話です
前回死んだ時はとても悲しかったんですけど
短期間で2回死なれると
ヤムチャ感が出てきて
あまり悲しくはなかったです
ありがとうクオード
もう出てくんなよ